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国内

『日本推理作家協会賞 受賞作全集23』

「玉嶺よふたたび」陳舜臣
初めて読む作家。
面白かった。
もっと早く知っていたかった。

推理小説かどうかは疑問だが、
戦時中の中国が舞台の歴史ロマン+民話をもとにした殺人事件がほんのりと
スパイなんかも出てくるが、メインは悲しい恋愛秘話。
文学作品としてとても楽しめた。

小説のお手本のよう。上手い話、良い話。
うますぎ、きれいすぎで私には印象が薄いが、他の話も読んでみたい。

玉嶺よふたたび (双葉文庫―日本推理作家協会賞受賞作全集)玉嶺よふたたび (双葉文庫―日本推理作家協会賞受賞作全集)
(1996/05)
陳 舜臣

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Comment

No title

陳舜臣先生は、まさに「いぶし銀」の魅力があるミステリを書かれるかたです。トリックだサプライズだ意外な犯人だというよりも、人間ドラマを読むだけで魅了されてしまう。

今本屋だの図書館だのに行っても、手軽に読めるのはほとんど歴史小説だけ、というミステリファンにとっては悔しくて涙が出るッ! という状況ですが、(それゆえわたしもあまり読んでませんが)、大人(たいじん)の風格ある名探偵、陶展文が活躍する「枯草の根」(タイトルに込められた寓意が語られる終幕は鮮やかです)や、もうこれはミステリというよりひとつの文学として読むべきな「炎に絵を」なんかはミステリファンとしてぜひ押さえておきたい作品でしょうね。

陶展文は短編でも活躍していますが、古本屋で探しても短編集が見つからないのでありますとほほほ。アンソロジーで読んだ「引きずった縄」が面白かったので、他もぜひ読みたいのですがねえ。アマゾンで見れば一発でしょうが、古本は「出会い」に意味があるように思いますので……。というか再刊しないのか創元!(読みたい絶版日本人ミステリ作家がいるとすぐに創元を頼ってしまう男であった(笑))

ポール・ブリッツさん

美しい小説を書く魅力のある作家さんですね。
中学生くらいで読んでおきたかった!
近所の図書館に294冊もの蔵書があるようなので
刺激を求めなく水戸黄門が楽しめる年代?気持ち?になったら読んでみようと思います。
「枯草の根」は気になりますがね。
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