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国内

『日本推理作家協会賞 受賞作全集 4』

「能面殺人事件」 高木彬光

良く言えば、面白要素いっぱいの意欲作。
悪く言えば、どこぞで聞き覚えのあるつぎはぎ小説。

しかし、面白かった!
般若の面とか、狂気、ジャスミンの香り、良家の秘密などとても魅力的。
夜中に面を付けた人が哄笑したらそれはそれは、怖いだろうな。
○○が、○○で、しかも○○!なんのこっちゃ?!

海外黄金期探偵小説読みまくり人間が書いたのが伝わってくるが、
大好きなのか、知識自慢なのか、ネタばれはちょっと・・・。
まー微笑ましいからいいけどさ(笑)

作者の長編第二作目、1か月かからず書きあげたそうだ。すごいなぁ。

能面殺人事件 日本推理作家協会賞受賞作全集 (4)能面殺人事件 日本推理作家協会賞受賞作全集 (4)
(1995/05)
高木 彬光

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Comment

No title

もうこうなったら「刺青殺人事件」に行くしかないですね(どうしてそうなる)。

エンターテインメントとしては「能面」よりもだんぜん上ですから……。

今は光文社版が入手可能だったかなあ。

でも「能面」は「能面」で、野心的な趣向は好きだったりします。作者の自意識過剰ぶりがよくわかる本ですね(笑)。

ポール・ブリッツさん

> もうこうなったら「刺青殺人事件」に行くしかないですね(どうしてそうなる)。
そうですね。読みますかね(なんとなく流されてみる)。

> でも「能面」は「能面」で、野心的な趣向は好きだったりします。作者の自意識過剰ぶりがよくわかる本ですね(笑)。
面白いの書いてやろう!これ面白いだろう!精神は好きです。

No title

こんにちは。
先般訪問いただきました”面白半分”です。
奇しくも同じ時期に(3日違い)で本作を
自分のブログで取り上げていました。

「能面」は探偵小説のガジェットが
たっぷり詰め込まれていて楽しめました。

高木作品は他には「刺青殺人事件」と「ノストラダムス大予言の秘密」
位しか読んでいないのですが。

面白半分さん。

コメントありがとうございます。

年の瀬に妖しい雰囲気にお互い包まれていたのですね。
「能面」「刺青」は本当に面白いですね。
「ノストラダムス大予言の秘密」なんとまぁすごいタイトル。
どんな話なのかとても気になります。

ノストラダムス大予言の秘密

「ノストラダムス・・」は所謂オカルト批判本で、
ノストラダムスというか五島勉氏(の牽強付会ぶり)を
冷静な視点で分析しています。
1999年人類滅亡の予言はまったく根拠のないものであること
早くのうちから示していた良本でした。




・・・・ところが話を区切って
自分が信ずる日本の易者の話になると
とたんに冷静さがなくなり熱く熱く語りだします。
その落差がとても印象に残っております。





No title

>ノストラダムス大予言の秘密

小学生のころ読んだなあ。ナツカシス。

本気でおびえていた五島勉のいい解毒剤にはなったけど、これもこれでちとオーバーラン気味な本でしたね(^^)

面白半分さん。

1999年をドキドキワクワクしながらニヤケ顔で迎えた私は
エンタメ程度の感覚でした。

なんにしても信じるものがあると人生がドラマチックになりますね(^^)。

「ムー」をごくまれに読みたくなる時がある私はなんでも受け入れてしまうますが。わはは。

ポール・ブリッツさん

やはり、読んでましたかー!
トンデモ本関連はロマンがあると受け取り暖かい眼差しで読むと良い娯楽になりますね。
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