乱雑読書メモ+散歩+なんか

スポンサー広告

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

国内

『昭和国民文学全集 20』

「刺青殺人事件」高木彬光
面白かった!
探偵の登場がまだかまだかと待ち遠しい。
胴体が無い死体、皮を剥ぎ取られた死体、
三すくみや血統の呪いなんかもいい。

「最近新しい皮は見つかりまして?」
こんな会話不気味で好きだな。

二重三重の心理的トリックは素晴らしい。
将棋や碁を打って性格を読み取るってものどこかで
聞いたような話だがなるほどなぁと感心。

雰囲気は不気味だが探偵が結構現実的なので
登場してからは鮮やか。
刺青の描写はこっちが痛くなる・・・。

「妖婦の宿」高木彬光
読者諸君、警戒せよ   格好いい目次。
短編の犯人あて。

蝋人形やホテルの離れ部屋、男を食い尽くす妖婦
これだけあってもあんまり怪奇っぽくない。
どんでん返しはおぉーと笑ってしまった。
昭和二十四年作だって!すごい。


刺青殺人事件 新装版 (光文社文庫)
妖婦の宿―神津恭介傑作推理 (春陽文庫)




スポンサーサイト
Comment

No title

読まれましたか刺青殺人事件。

あの面白さはただごとではないですからなあ。

名探偵、神津恭介が現れて、「難事件……でも不可能じゃない」といったときのカッコよさといったらもう小学生のわたしは(読んだのは小学四年生のときだった。ええんか小学生があんな本読んで(笑))しびれにしびれて。

未だに大好きな名探偵の一人です神津恭介。

「人形はなぜ殺される」も名作中の名作ですよ~。とりあえず神津恭介ものは、「成吉思汗」も入れてこの三冊を押さえておくのが絶対条件でありますなあ。

神津恭介は出てこないですが、「誘拐」と「白昼の死角」もすばらしいであります。特に「白昼の死角」は戦後知能犯罪小説のベストでしょう。読みはじめたらやめられません。分厚いけど。

咳がひどくて、ロッテののど飴がうまくてたまらん……。

ポール・ブリッツさん

小4で!!びっくり。賢いお子だったのですね。

からくりもんもんもんに妙な魅力を感じました。
まー彫りはしませんが。イタイの嫌だし。

「白昼の死角」は図書館で見かけあまりの厚さにビビリ遠目で睨んでます(苦笑)。
読みさしが落ち着いたらチャレンジしようと思ってます。

まだ、ズビズビケホケホいっているのですか?
養生してください。
Trackback
Trackback URL
Comment form













管理者にだけ表示を許可する

プロフィール

semicolon?

Author:semicolon?
どうも。
すぐお腹壊します。

その他
楽天で探す
楽天市場
検索フォーム

Powered by FC2 Blog |

FC2Ad

| Template Design by スタンダード・デザインラボ

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。