乱雑読書メモ+散歩+なんか

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国内

『昭和国民文学全集 20』

大下宇陀児集

「虚像」
すごい話だ。
謎とか推理とかは二の次になるくらい話が面白く引き込まれた。
目次が緊張感を煽る。
戦後の活気や生き抜く逞しさがいい。
こんなに何度も立ち上がれたらなぁ!

「情獄」
懺悔の手紙。
はー。これぞ魔が差す。
沈黙の怖さが良かった。
最後はもう毒を食らわばでわーと。

「柳下家の真理」
平穏無事の毎日は時々、へんに腹立たしくなるそうです。
ちょっとくらいの不満と戦っている方が余計な事を考えずにすむ。
「殺人淫楽」を思い出した。読後感が似ている。

昭和国民文学全集〈20〉大下宇陀児・高木彬光集 (1979年)




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Comment

こんばんは☆

大下宇陀児…なんてお読みする作家サンなんでしょう?
初めてお目にかかるかも。
それにしても何だか面白そうな作品集ですね~。
「昭和国民文学全集」思わず昭和初期の作品集なのかな?とも思ってしまいます。

惺さん

オオシタウダルと読みます。面白いですよ。
戦前・戦後に第一線で活躍した作家だそうです。
昭和初期!私の触手がうずうずします。
あー全部読みたーい。

No title

大下宇陀児、いいですねえ。
乱歩や正史に比べちゃいけませんが、良い意味での胡散臭さがありますよね。私も久々に読みたくなってきました。こういうのを楽しんでくれる人がもっと増えれば、復刊ももっと進むんでしょうけどね。

sugataさん

コメント頂きありがとうございます。

この人も多くの作品を残しているようなので
もっと読みたいです。
この時代の本が10年ほど前の復刊ブームにいまいち乗り切れなかったのは
読み手が少なかったからなんでしょうかね。
黒死館やヤプーまでもが漫画で!復刊なので悲しいです。

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