乱雑読書メモ+散歩+なんか

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読書(それ以外)

『人体冷凍 不死販売財団の恐怖』

実在するアルコー延命財団の元幹部による内部告発本。
現在も活動中。

死亡直後に頭部、もしくは体全体を-196度で保存し未来での復活を願う。
現在では治せない病気が百年後には技術が発達して治せるかもしれない。開拓者精神。現況に満足できない。人生のやり直し。三百年後を見てみたい。選民思想。不死等理由は様々、問題点。解凍方法、戸籍、社会保障、人口問題、医療技術、法律、倫理、文化文明、保管管理等

著者本人は冷凍保存に対し悪感情を抱いておらず、この財団の杜撰さ、非人道的な行いに焦点を当てている。

実話だそうなので考えさせられる事が多い。本当ならカルト集団だ。しかし、本が良く出来すぎている。
作り物、物語といった感じがエンタメ、ハリウッド映画みたいで本人が望んでいるような危機感や財団に対しての行政の監視といった動きへの力にはならなさそうだ。

体外授精や臓器移植、脳死認定も行われている現況ではそれこそ何百年後には当たり前になっていたりするのだろうか。

現在の著者は遅々として進まない裁判を抱え、度重なる脅迫、命の危険に晒され潜伏中という。

人体冷凍  不死販売財団の恐怖人体冷凍  不死販売財団の恐怖
(2010/11/19)
ラリー・ジョンソン、スコット・バルディガ 他

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Comment

No title

将来的には可能かもしれないけれど今の技術では無理なことだ、という点でエジプトのミイラと変わらんな、と、昔「SFマガジン」でこの組織について読んだとき思いました。

それにクローンで肉体再生する技術が未完成のときに、全身サイボーグで蘇らされてしまったときのことを考えたら悲惨すぎる(笑)

これまで読んだSFの中でいちばん悲惨なサイボーグは、マイク・レズニックの「サンティアゴ」に出てくるシュッスラーであります。あんな状況に陥るくらいなら素直に死んだほうがマシですな(^^;)

ポール・ブリッツさん。

あ、ミイラってそうですね。読んでいる時は気がつかなかった!
「コブラ」のように腕がサイコガンだったら格好良いですがね。
「夢みる機械」のようにいつの間にかなんて。
悲惨な状況ってどんなのだろう。気になります。

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